さて・・・。9/22夜ですが、
「戸別所得補償制度は何を目指すのか? 〜日本農業の論点整理と方向性〜」につき、
議論中心の勉強会を開催します。
みなさま、ぜひご参加申込みをよろしくお願い致します。
戦略農政研究会
テーマ 「戸別所得補償制度は何を目指すのか? 〜日本農業の論点整理と方向性〜」
内 容
日本農業については、食料自給率の低下が問題視される一方、
米の生産調整が続いています。
また、WTOやFTAなど農産物のグローバル進行の中で、
日本の農産物につき、直接支払いにより価格競争を行うのか、
それとも品質や環境保全などブランドにて対抗するのかも、
あるいは、国内農産物の保護政策を続けるのかはっきりしません。
さらに、産業として農業をいかにするかという農業政策と、
中山間地域や過疎地域などをいかにするかという農村政策も
入り混じって議論されているのが現状です。
そこで、戦略研グループ、戦略農政研究会にて行ってきた
「環境保全型農業」、「戸別所得補償制度」、
「アメリカの農業・農政」、「EUの農政」などの勉強会コンテンツ
をもとに、
「戸別所得補償制度」をメインの題材とし、
日本農業の論点を整理しつつ、
これからの方向性について参加者のみなさんと議論をする予定です。
発表者 茂木正光氏(NPO法人農業情報総合研究所 研究員)
日 時 2010年9月22日(水曜日)
(18:45から受付開始)19:00〜21:00
会 場 東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア
地下1階 ミーティングルーム004
会 費 社会人2000円/学生1000円
参加申込
担当(茂木)のメルアド info@sp-senryaku.org まで、
↑@を半角にしてください
下記の内容を送信してください。
9/22農政研に参加します。
お名前:
所属:
連絡先(メルアド):
懇親会の出欠: 出席/欠席
勉強会終了後、懇親会を開催します(費用別途)。