2006年02月11日

ネット選挙運動解禁 その4


さて・・・。今回は、ネット選挙運動解禁に
おける論点・デメリットなどです。

公職選挙法との兼ね合いがあるわけですね。
・・・ネット選挙運動自体も、ホームページ
   などが選挙運動用の文書図画の頒布
   禁止にあたっているわけですし。

・選挙期間中の報道・論評(とくにBLOG)
 現在の公職選挙法ですと、選挙に関し、
 公平の立場で、報道・論評を行うことを
 所定の新聞、雑誌のみに認めています。
 これですと、BLOGでの報道・論評は、
 行えないわけです。

・なりすまし(とくにDMやCC、MM)
・誹謗中傷
・虚偽情報
 ネットの特性といいますか。DMやCC、MM
 につき、なりすましが行われた場合、
 その判別が難しく、候補者、有権者ともに
 デメリットとなります。
 また、誹謗中傷などが行われる場合も
 想定されます。

・監視と削除などの指導など
 なりすましや誹謗中傷、虚偽情報に対し、
 選挙管理委員会による監視などの体制が
 必要と考えます。ただし、ネットに一度
 出た誹謗中傷を完全に削除することは
 困難です。

・開設・維持に関する費用
・有料広告(バナーやPPCなど)
 公職選挙法がその目的として、「選挙
 費用の軽減」にあるわけですが、ホーム
 ページへの誘導のために、バナーやPPC
 などの有料広告を行うことは、この目的
 に反するかもしれません。
 ただし、そもそもホームページを政治
 運動用に開設している議員は多いでしょう
 し、また上記の有料広告も金額はピンキリ
 ですね。
 
・あいさつ行為
 選挙運動後の選挙のお礼などのあいさつ
 行為は禁止されています。
 ただし、ホームぺージ上にてのお礼なども
 禁止する必要があるかは疑問です。

posted by 政治研 at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ネット選挙運動解禁について独自の分析をされていますが、賛成できるところとできないところがあります。とくに「その2」で触れられている「コスト削減」
ここで触れられているデメリットも、公営サーバーの設置で解決できると考えます。
私なりの意見をhttp://www.b-daisy.com/hazama/にまとめていますので、ご覧下さい。
Posted by 挾間克樹 at 2006年02月15日 00:02
挾間克樹様。コメントありがとうございます。

さて・・・。ご意見を拝見しようと思うのですが、残念ながらURLをクリックしても、
「真っ白」なのですが・・・。
Posted by 政治研 at 2006年02月17日 02:07
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