8/20の危機研/勉強会ですが。3人の方に、まずは被災地現地のお話しをいただきます。
1人目
司法書士法人新宿事務所 所長の阿部亮さん
AM1242khニッポン放送ラジオ番組
「阿部亮のNGO世界一周!」(毎週月曜日19:50放送) メインパーソナリティも務めており、
こちらの番組にて大槌町に支援物資を届けに行かれました。
また、ボランティアのマッチングサイト
「都道府県災害ボランティアセンター」を立ち上げられました。
http://www.todoufuken-saigai-volunteer.com/
ちなみに、阿部さんは、日本危機管理学総研の理事でもあります。
2人目
ソーシャルスタイラー株式会社の水上直人さん
気仙沼などにてボランティア活動を継続されています。
3人目
内閣官房 内閣広報室の吉田理子さん
先ごろ、石巻に視察に行かれました。
■首相官邸災害対策HP
http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html
■官邸災害情報Twitter
http://twitter.com/kantei_saigai
■KAN-FULL BLOG
あなたと官邸を、まっすぐつなぐウェブサイト:
http://kanfullblog.kantei.go.jp/
となっています。
さて・・・。8/20勉強会のご案内です。ご参加申込みをよろしくお願いします。
日本危機管理学総研×日本復興委員会(20110820)
テーマ 「東日本大震災被災地の状況報告と、今後の大災害に対応するための検討」
内 容
日本危機管理学総研では、東日本大震災と原発事故の検証をスタートします。
来るべき、首都直下大地震や、東海、西日本の大震災などに備えるためです。
日本危機管理学総研では、いままでに阪神淡路大震災を分析調査し、
行政の初動対応(住民とのコミュニケーション)につきアンケートを実施し、
提言をまとめて公表しました。
今回は、上記に加えて、ソーシャルメディアの活用も射程に入れています。
8/20の研究会では、第1回ということで、
大槌町に支援物資を届けに行った、日本危機管理学総研の理事(司法書士法人代表)と、
気仙沼にてボランティア活動を行っている、NPO法人のスタッフ、
また、石巻にて現地視察を行った、政府職員、
それぞれに現地の状況を発表いただく予定です。
現地の状況報告に合わせて、現地にていま必要とされていること、
また、東日本大震災の直後に、どのようなことが行ったのか、
何を準備して、何が役に立ち、何が役に立たなかったも、
それぞれが聞き取ってきた範囲で報告をいただこうと考えております。
また、東日本大震災直後に何が起き(地域ごと)、それに対して、何をすべきだったのか
(たとえば通信連絡手段の活用など)
を議論できればと考えております。
この議論の結果を、今後の日本危機管理学総研の調査研究の具体的方向性の基礎とします。
発表者 阿部亮氏(司法書士法人新宿事務所 所長/
AM1242khニッポン放送ラジオ番組
「阿部亮のNGO世界一周!」(毎週月曜日19:50放送) メインパーソナリティ)
水上直人氏(ソーシャルスタイラー株式会社)
吉田理子氏(内閣官房 内閣広報室)
日 時 2011年8月20日(土曜日)
(13:45から受付開始)14:00〜16:50
会 場 東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア
5階 502会議室
会 費 社会人3000円/学生1000円
参加申込
担当(茂木)のメルアド info@sp-senryaku.org まで、
↑@を半角にしてください。
下記の内容を送信してください。
8/20危機研に参加します。
お名前:
所属:
連絡先(メルアド):
懇親会の出欠: 出席/欠席
勉強会終了後、懇親会を開催します(費用別途)。